防草シート 水はけバッチリ!耐用年数も長いザバーンがおすすめ!
防草シート ザバーンの耐用年数
すでに15年、シートと砂利の間に土が飛んできてしまったので、そこに雑草が生えてしまうことがありますが、シートを突き破って生えているわけではないので、スッと抜けます。
砂利下施工の場合「半永久」とされていますが、あながち嘘でもないような。
とはいえ、まだ15年なのでこの先どのくらい防草してくれるのか。
また追記したいと思います。
ちなみに、庭の畑をつぶした跡地にもザバーンを敷いています。
\砂利の敷き方はこちら/
ザバーン 350G 敷いてみた
今回も畑の時につかった「ザバーン350G」を購入。
かなりしっかりとした厚みです。
切り方は普通の「ハサミ」を使用。
世界有数のサイエンス・カンパニー、米国デュポンが開発した 独自製法によるポリプロピレン4層スパンボンド不繊布です
「U字ピン」と「黒丸くんもどき」も購入。
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防草シート ザバーンの敷き方
曝露向け(むき出し)
ザバーンに付いていた「施工方法」によると、重ね代は「約100mm」で固定ピンの止め位置は次の図のピッチが推奨されていました。
砂利下向け
重ね代は同じく「100mm」で、こちらは重ね部分にテープを貼っています。
が、わが家はテープを貼らずに施工していますが、特に問題を感じていません。
当初は庭で畑やったり、芝を敷いたりとしましたが、結局草むしりが嫌で庭のほとんどにザバーンを敷いてしまいました。
効果にはまったく不満はありませんが、デメリットをあえていうなら「高い」こと。
決して安くはないけど、中途半端なものを買って、また敷きなおす羽目になるかもしれないと考えてしまうと、やっぱりザバーンがいいなと思います。
敷き方自体は難しくないので、DIYにチャレンジしてみては?
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防草シートを固定するための杭です。緑丸付きの為、シートを傷めずにしっかりと固定します。不織布、マルチ、その他シート、ネット類の止め杭にも適しています。