外構をDIY 砂利を敷くやり方は?防草シートは必須アイテム
砂利敷き 手順
砂利を敷く前に草むしり
まずは草むしり。
砂利を敷きたい場所をキレイにします。
砂利敷き 防草シートを
砂利をまく前に、必ず防草シートを敷きましょう。
防草シートの役目は「雑草を防ぐ」ほかに「砂利が沈むのを防ぐ」という役割も。
防草シートを敷いておかないと、雑草が鬼のように生えてきてあとで後悔するかと。
会社の同僚は一度敷いた砂利をのけて、防草シートを敷いてから砂利を敷き直ししたそうな。
初めから防草シートを敷いてから砂利を敷けばよかったと後悔しておりました。
そしてもうひとつ。防草シートを敷かないと砂利がどんどん沈んでいってしまうため、後で砂利を補充するハメに。
「雑草対策」「沈み対策」ができる防草シートは必須です!
ちなみにおすすめの防草シートは「ザバーン」
わが家は施工からもう10年以上経過していますが、変わらず機能を果たしてくれています。
ザバーンの詳細と防草シートの張り方は別の記事にしてあるので、そちらのページを参考にどうぞ
\防草シートの張り方はこちら/
砂利を敷く
防草シートを敷いたら、いよいよ砂利の出番です。
ホームセンターで数回に分けて買ってきた10㎏入りの砂利をひたすら開けて、スコップでならしていきました。
家の周りに全部で80袋使用。
家の裏手が無駄に広いので、けっこう使いましたね。
撒くこと自体は、ただ撒いてならすだけなので、めっちゃ大変!ってわけではありませんが、ホームセンターで計80袋も買ってくるのが一番大変だった!!
砂利敷き 費用
十数年前にかかった金額なので、あまり参考にならないかもしれませんが。。
・ザバーン 136Gとシートピン 20,310円
・砂利(10㎏)198円×80袋 15,840円
合計 36,150円 でした。
砂利敷き10年後…
10年後の様子です
防草シートを敷いても雑草がまったく生えないわけではありません。
とはいえ、砂利に根が張っているだけなので「スっ」っと抜けます。
防草シートを敷かなかったらこんなものじゃ済まないので、絶対敷いた方がいいですよ。
ちなみにわが家の駐車場は家を買ったとき、すでに防草シートを敷かず、砂利を敷いてありました。
するとこんな地獄絵図に。。。
この場所は一昨年から年2回除草剤をまいてしまってます。
\除草剤の話はこちら/
以上、砂利敷きの話でした。
何かのお役に立てればうれしいです♪