チュビファースト 効果と種類をブログで紹介
チュビファーストとは?
「チュビファースト」は主に「人工シルク」と「伸縮性の繊維」でできたチューブ型の包帯。
イキリス製で、ほかに「レギンス」などの衣類もあり。
【包帯】人工絹糸85% 弾性繊維系15%
【衣類】 人工絹糸86% 弾性繊維系3% ナイロン11%
包帯の中心に入っている「線の色」によって幅が違い、ロール状になっているチュビファーストを必要な長さに切って使っていきます。
\チュビファースト レギンスの話/
ぼくが1歳6か月のときに出会った商品だよ
5歳から10歳まで飛びすぎだろ!ってツッコミをもらいそうですが、とにかく「チュビファースト」にはずっとお世話になってきました。
チュビファースト 効果
1歳半のときにチュビファーストに出会う前まで、アトピーによる湿疹が本当にひどかった。。。
1歳半から付け始めた「チュビファースト」により、うちの子は本当に改善していきました。
個人の感想ですが、チュビファーストをすることにより、ステロイドや保湿剤の吸収力が高まるし、乾燥を防ぐことができました。
更に、チュビファーストでアレルゲンを肌に直接あてないことで、かゆみが軽減し以前より掻かなくなったんです。
掻かなくなることで、肌のダメージも軽減。
肌がどんどん綺麗になっていき、もちもち肌になりました。
(今でも肘・膝裏・お玉にはアトピーでます。その時は薬で抑えてます)
ちなみに小さい頃は胴体にも「チュビファースト 黄 【PR】」を使って着せていました。
首のところに見える白いのが「チュビファースト」です。
こういったものの効果っていうのは、個人差があるものなので、「絶対に効果があります!」とは言えませんが、少なくともうちの子にはとても効果がありました。
ひじ・ひざ・胴体だけでなく、幼稚園の頃からは「チュビファースト黄【PR】」を使ってパンツを作り、10歳になった今は「チュビファースト紫【PR】」を使ってパンツを作り寝るときに履いて寝ています。
お玉にアトピーができてかゆくなってしまうので…
チュビファースト サイズと種類
チュビファースト包帯は「5種類」のサイズがあるよ~
【PR】
線の色 | サイズ |
チュビファースト 赤 | 3.5㎝ × 10m |
チュビファースト 緑 | 5㎝ × 10m |
チュビファースト 青 | 7.5㎝ × 10m |
チュビファースト 黄 | 10.75㎝ × 10m |
チュビファースト 紫 | 20㎝ × 5m |
チュビファースト 緑(グリーン)
初めて買ったのが「チュビファースト 緑 」でした。
赤ちゃんの頃は「肘と膝下」
10歳の今は「肘」に使用。
チュビファースト 青(ブルー)
「チュビファースト 青 」は5歳くらいまでは太もも。
10歳の今は「膝裏」に使用。
緑 と
青 はもう何度もリピートしています。
チュビファースト 黄(イエロー)
「チュビファースト黄」 は3歳くらいまで「胴体」に。
小学3年生までは「パンツ」として就寝時使用。
それと今でもたまに太ももがザラついてしまう時があるので、必要なときは太ももに使ってます。
\股間のアトピーの話はこちら/
チュビファースト 紫(パープル)
「チュビファースト 紫
」は昨年初めて購入しました。
それまでは股間がかゆいときに「チュビファースト 黄 」を使ってパンツを作っていましたが、成長とともにサイズが厳しくなり。。。
画像は紫と黄色の幅を比べたものです。
大きさが全然違うのがわかります。
正直、「チュビファースト 緑 」や 「チュビファースト 黄 」 と値段が全然ちがうので、悩んだ挙句の購入でした。
が、 「チュビファースト 紫
」 で作ったパンツを履いた子供が、「痒みがラクになった」と言ってくれたので、購入してよかったなと思っています。
と、ここまではチュビファーストの効果と種類を紹介しました。
あとはチュビファーストの「使い方」と「洗濯」の話しをするね~